「空き家=宝物の掘り起こしプロジェクト」報告イベント@長野昨日、長野市の信濃毎日新聞社で行われたシンポジウム、「空き家=宝物の掘り起こしプロジェクト」報告イベントを聞きに行ってきた。2024.02.20 03:10宅建業長野県空き家イベント考える学ぶ不動産
賃貸不動産経営管理士の試験に合格(のはず……)。さて、今年の春先あたりは、賃貸不動産経営管理士の試験勉強をして、このブログをノート代わりにして進めていたのだが……。2023.12.29 06:00宅建業空き家賃貸不動産経営管理士カントリーボックス信州考える
一軒家座談会@富士見 森のオフィス土曜日、富士見 森のオフィスにて開催された「一軒家座談会(中古住宅編)」に参加してきた。これは森のオフィスのスタッフさんが企画したもので、「良い中古物件に巡り合うには?」 「リフォームはどのように?」といったような疑問を、建築士の先生を招いてざっくばらんに話し合おう、というもの。 富士見町は近年移住者が増えているが、アパートやマンションも含めて、住居の供給が圧倒的に不足しているのが実情だ。 中古の住宅を探すにも、不動産業者を粘り強く当たるのに加え、まずはアパートを借りて仮住まいとし、「人づてに」物件を紹介してもらって手に入れた、なんていう話もよく聞く。 その「人づてに」というのはどこでどうすればいいの? みたいな...2023.08.06 12:44空き家イベント古民家信州考える学ぶリノベーションリフォーム
人生50年ぶんの問題解決なるか……? 宅建業者のギャラに関するちょっとした疑問宅建業法を勉強して、疑問に思ったことのひとつに、宅建業者の報酬についてのことがある。疑問の内容を、語弊を恐れずに至極簡単に言うと、なぜ、作業量(手間)ではなく、物件の価格だけで仲介手数料(報酬つまりギャラ)が決められるのだろう? ということである。これまた語弊を恐れずに至極簡単に言うと、100 万円の物件と 1000万円の物件、どちらも契約するまでの手間は同じようなもののはずである。いや、ことによっては 100万円のほうが蓋を開けてみるとかなりの問題を抱えていて(登記がされてないとか、接道義務の関係で建て直しができないとか……)、実際は 1000万円の物件の数倍大変だ、なんていう可能性のほうが高そうである。手間がかかるうえに、報酬は...2023.05.06 04:53宅建業空き家記事不動産雑感
「算段師」という言葉に引っかかって ―― 倉石智典さんのインタビューが面白い長野市で空き家の仲介やリノベーションを手がけている ㈱MYROOM 代表の倉石智典さんのインタビューが面白かった。気になるワードや示唆に富む言葉が散りばめられていたのだ。2023.01.30 10:05長野県空き家記事移住不動産雑感