「空き家=宝物の掘り起こしプロジェクト」報告イベント@長野昨日、長野市の信濃毎日新聞社で行われたシンポジウム、「空き家=宝物の掘り起こしプロジェクト」報告イベントを聞きに行ってきた。2024.02.20 03:10宅建業長野県空き家イベント考える学ぶ不動産
ロックダウンの思い出2.0 は、新たな可能性か、あるいは親バカ的心境の序曲なのか 新しい年が明けました。本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。さて、今年初めての(取材関係の)仕事は、『作りながら覚える 3日で作曲入門2.0』の作者、monaca:factory さんのインタビュー。2024.01.05 13:59執筆取材音楽雑感
賃貸不動産経営管理士の試験に合格(のはず……)。さて、今年の春先あたりは、賃貸不動産経営管理士の試験勉強をして、このブログをノート代わりにして進めていたのだが……。2023.12.29 06:00宅建業空き家賃貸不動産経営管理士カントリーボックス信州考える
『ビートルズ作曲術』と、ロックダウンの思い出ここ数年、音楽関係の著者インタビューの連載を担当させてもらっているのだが。先月の本は、野口義修さんの『ビートルズ作曲術』だった。2023.12.27 13:51雑誌音楽取材・執筆
いいじゃん、そう言ってもらえたのだったら ―― ジュリアン・ラージのインタビュー今月の仕事のハイライトは、アメリカのジャズ・ギタリスト、ジュリアン・ラージのインタビューだった。スケジュール的にいうと、なかなかにタイトで、取材してすぐに原稿を書いて送り、各所の確認を経た後、速やかにアップされた。慌ただしかったけれど、逆に言えば、手離れがよかったともいえる。2023.11.29 13:58執筆取材記事ギター
いつかの夢。あるいは、歌い出せない歌手の悲劇切符を買って、地下鉄に乗らないと……。しかし、いつまで経っても、切符が買えないのである。まず、自分が、財布からお金を取り出せない。いくら出せばいいのかもわからない。しかし、なかなか思い通りに動かぬ腕、手、そして指を駆使して、なんとかいくばくかの札とコインを取り出したところで、今度は係員が、どうしていいのかわからないのだ。「ちょっと待って。あそこに行けばわかるかもしれないから、行って聞いてくる」と、彼女は真夜中のロンドン郊外の街の闇の中に消えていってしまった。次の瞬間。なんと私たちは、街の中心の、大きな駅のコンコースにいたのである。ちょうど通勤ラッシュで、ビジネスマンが行き交う中、レコーディングを敢行しているのだ。ヴォーカリストである...2023.10.19 13:44夢音楽物語ギター雑感
ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ。あるいは、分からないこととロマンについて富士見町のお隣、原村を拠点とするムジカ・ロゼッタの古楽コンサート「バッハが弾いた? 幻のチェロを追って」を観てきた。2023.09.24 05:43チェロ古楽原村音楽長野県
灼熱の丘の記憶、または長坂アルバイシン。また今回も久しぶりの投稿になってしまった。前回からの間、特に何もなかったわけではなく、逆にいろんなことがあり過ぎて……ひとつの出来事が自分の中で咀嚼できないうちに、早くも次がやってきてしまうというか、そんな感じだったのだ。まぁでも、ひとつひとつ、書き記していかねば、と考えているので、少しずつ……。「こんどフラメンコの公演を主催するので、取材してください!」と連絡があったのは、ちょうど 1か月ぐらい前。私のことは「富士見 森のオフィス」で知ってくれたらしい。突然のメッセージに驚き、かつ取材(というか記事)にできるものなのかも分からなく、、だけどせっかく連絡をくださったのだから、と当日出かけてみることにしたのである。そんなわけで、フラメ...2023.09.19 03:21北杜市山梨県フラメンコ音楽イベント取材・執筆
茅野の「アルジー」でかき氷を。暑い日が続いている。富士見町は朝夕こそ涼しくて、上着がないと風邪をひいてしまいそうだが、昼間の日差しは、東京とはまた違った強さがあって、帽子や日傘がないと熱中症になってしまいそうだ。昔は夏も涼しかったそうだけど、ここ数年は家にエアコンを導入する家も増えているそうだ。そんなときにはかき氷でも……。ということで、先日、茅野市のアルジーに行って、かき氷を食べてきた。ご主人が、妻のリフレクソロジーを受けてくれたことがきっかけで、お店のことを知ったのだ。茅野市役所の近くの古い民家をリノベした店舗。「かき氷」の看板がレトロ。2023.08.11 06:06お店長野県古民家信州茅野市
一軒家座談会@富士見 森のオフィス土曜日、富士見 森のオフィスにて開催された「一軒家座談会(中古住宅編)」に参加してきた。これは森のオフィスのスタッフさんが企画したもので、「良い中古物件に巡り合うには?」 「リフォームはどのように?」といったような疑問を、建築士の先生を招いてざっくばらんに話し合おう、というもの。 富士見町は近年移住者が増えているが、アパートやマンションも含めて、住居の供給が圧倒的に不足しているのが実情だ。 中古の住宅を探すにも、不動産業者を粘り強く当たるのに加え、まずはアパートを借りて仮住まいとし、「人づてに」物件を紹介してもらって手に入れた、なんていう話もよく聞く。 その「人づてに」というのはどこでどうすればいいの? みたいな...2023.08.06 12:44空き家イベント古民家信州考える学ぶリノベーションリフォーム
やまのいき あめのこえ原稿を書く仕事が忙しくて、また 2週間も休んでしまった。忙しいのは、原稿だけではなく、日々の生活も何かと慌ただしく、ちょっと茅野や諏訪方面まで用事で出かけると、あっという間に半日が過ぎてしまったりするのだ。こちらでの生活のペースに慣れないといけない。さておき。笹原の家について、いろいろと進んでいるのだが、こちらのブログでは事情で少し休んでいる。2023.07.30 02:31お店長野県集落古民家信州訪ねる笹原の家笹原茅野市