6月は、変化の季節。

前回の投稿から 10日ほど経ち、陰性にはなったが、まだいまいち体調が戻らない。

熱が上がったり下がったりを繰り返し、以前とは違う身体になってしまったような感覚で、しかし、それすらも日常になってしまいそうで、、半ば諦めの境地でもあるのだが……。

このほど、ようやくアナウンスできる状況になった。

今月、長野県の富士見町に引っ越します。

自分の中では「引っ越し」だけど、世間から見たら「移住」ということになるのだろう。

いままで、週に 1回とか月に 2回とか日帰りで、妻と一緒のときは 2～3泊して、みたいな感じでやってきたが、これで、いろいろなことを前に進められそうだ。

このブログでも触れてきた、笹原の家のことは、妻が中心になって進めていく。

私は、これまで通りに取材・執筆の仕事を続けつつ、不動産に関して見聞を広めていく。

引っ越しを考え始めた頃は、コロナ禍が始まって、取材や打ち合わせはオンラインが主流になった頃で、現在はといえば、再び対面が増えてきてはいるが。

取材の仕事を引き受ける場合は基本オンラインで、対面取材のために東京に来るのは、月に 1度か 2度ぐらいにしていきたい。

それで取材・執筆の仕事が減ってしまうのであれば、それもよし。

その分、富士見での活動に力を入れる。

また、時折忘れそうになるので、、自分にカツを入れるためにも書くが。

私は今年、賃貸不動産経営管理士の試験を受けようとしているのである……。

勉強もしなければならぬのだ。このままではヤバい（大汗）。

つまり、やることはたくさんあるのである。

また、実はもうひとつ、富士見でやりたいことができたので、その準備も進めていく。

そのことについては、また引っ越した後に……。

とにかく、我々にとって、6月は変化の季節になった。

写真は 4月に訪れた安曇野だけど、ここにも頻繁に来れるようになるはずだ。