賃貸不動産経営管理士の資格にチャレンジする! ではなく……勉強を始める! 宣言


2020年、コロナ禍が始まった年に宅建の勉強をして、ラッキーなことに試験にも合格することができた。

そこから、自分の生活の中でさまざまなことが動き出したのは確かなのだが。

実際に宅建業が仕事の中心になっているわけではないし(そこの考えは、いずれまとめようと思う)、せっかく試験勉強で覚えた知識も、このままでは抜けていくいっぽうなので、せめて勉強は続けなければならない。

と、いうことで。


賃貸不動産経営管理士の資格試験を、今年、受けることにした。


きっかけは、去年の秋。

とある著名なピアノの先生のインタビューをしたのだが、その先生が宅建を取って、今年(今からすると去年)、賃貸不動産経営管理士の試験も受ける予定だ、と話していたのである。

その先生は「宅建を持っていると教室向けの物件とかを扱うとか、何かしらのビジネスチャンスがあるかもしれないし……」ということだった。


なるほど、それはそうだよね、自分も似たようなものだ。

それで、「賃貸不動産経営管理士、オレも真似ます!」ということにしたのだ。

それが10月のことで、試験は11月。つまり受けられるのは早くて今年だったというわけである。

いちおうテキストは買ったが、まだ少ししかできていない。。

宅建の時はユーキャンのテキスト1冊だけを徹底的にやって合格できたので、今回も縁起担ぎではないが、ユーキャンで。

しかし。

それから年末にかけてバタバタしてしまったり、宅建の時の「半年の勉強で合格できた」という成功体験(という名の思いあがり)もあって、春ぐらいからやればいいや、、という空気になってしまっている。


これはヤバい。そろそろ焦らないとならぬ……。


そもそも、宅建の時はコロナで仕事がほとんどなくなってしまい、ド暇になってしまったから勉強できたのだ。

まぁ、夏ぐらいから仕事も少しずつ増えてきて、だから試験直前は勉強の追い込みのほうを優先したのだが。

今回は、最初から仕事と並行して勉強しないといけないので、余裕はない。


ということで。

この場で改めて宣言をして、勉強する環境を(強引に)作ることにした次第である。

このブログを、勉強したことをノートする場にしてもいいかもしれない。



できれば、ギターの練習とも並行してやっていきたい。

今回はアリエル・ポーゼンというシンガーソングライターの曲にトライしてみた。

いずれにせよ、やりたいことに正直にならねばならぬ。

私の椅子はどこに

2022年11月に50歳を迎え、第二の人生が始まり、これからいろんなことがドラスティックに変わっていく――。 なんて、勝手に思い込んでいるフリーランス山﨑の、日々雑感です。 編集やライティングの仕事に加え、2021年に宅地建物取引士の資格を取得したので、仕事にも幅を持たせようという話、 あるいは趣味のギターやエンタメなどの話をしていきます。

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